出産記録を忘れないうちに書いています。
ちなみに、今は一ヶ月の我が子を抱きながら、夜中に書いてます。(笑)
最近は昼夜逆転で夜中グズグズなので・・・。
前回入院となったところまで書きましたが、個室ではなく、4人部屋にまずは通されました。
分娩室に行く前は大部屋で、産んだあとは個室に行くという流れのようです。
入院前のNSTで胎児心拍が高かったので、再度病室で測定。
ドキドキしながらモニターを見ていたら・・・いつもの数値に戻ってる!
助産師さんにも、パパママに土壇場で心配かけたかったのかな?元気そうだから大丈夫だね。と言われ一安心。
心配とかかけないでいいから、お嬢さん><
ちなみに、入院したのは昼前の11時でした。
なので、素敵なお昼ご飯が配膳されました。
個人病院ならではの、おいしい食事。総合病院よりもお高いですが、こういうところが素敵。
このときもお腹は痛かったのですが、ほぼ完食。おいしかったー。
で、一応食べながらも陣痛アプリで陣痛間隔を測っていたのですが、不規則ながらも、短い間隔のところは地味に3分間隔くらいだったりして・・・。
痛みとしては、鎮痛剤飲まずに耐えている重い生理痛・・・といった感じの鈍痛でした。
この時もまだ私、前駆陣痛だと思っていました。
だって、促進剤で翌日産むつもりだったから・・・。
ゆっくり1時間かけて昼ご飯を食べたあと、痛いなーと思いつつベッドに寝ていて。
旦那さんからのLINEで、もしなんかあったら帰るから連絡してね、と来ていたので、とりあえず大丈夫、と返信。
この日会議があるので会社に向かった旦那さん。結果的に、会社に向かったのに、会議に出られずとんぼ返りとなる事態となるのですが・・・。
15時くらいに、助産師さんが回診。
どう?と聞かれたので、素直に数分おきにお腹が痛いと申告。
じゃぁ、内診してみよっか、と軽い感じで言われたので、私も軽い気持ちで横になり。
助産師さんが子宮口の開きをチェックするために指を入れた瞬間・・・
バチン!
まさに、水風船が破裂する感じ。思わず、「あっ」て二人で声を出すレベルでバシャー、とまさかの破水。ベッド水浸し(苦笑)
「子宮口9センチ近いかも。分娩室に移動だね。」
え?私、今から出産するんですか??
とはさすがに言わなかったけど、心の中ではプチパニック。
だって、次の日に促進剤入れるために入院したわけで、今日出産するためではもともとなかったわけで。
入院せずに自宅に帰っていたらとぞっとしました。
そう。この日耐えていたのは、前駆陣痛ではなく、本陣痛でした。しかも、分娩室に行くレベルの。
気づけよ、私!て思ったけど、痛みに強い方だったのか、微弱陣痛だったのかは微妙な感じ。
でも、この日お産が多くて、分娩室が空いていなくて、とりあえず部屋待機。
その間に旦那さんに連絡。で、とんぼ返りとなったわけです。かわいそうに・・・。
その後分娩室に移動する話は、次回にしますね。
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